パートナー講師
Kayano ETSUKO
パートナー講師
Kayano ETSUKO
CHAPTER 01
東京都出身。JAL(日本航空株式会社)の客室乗務員として30年間勤務する。インターハイ・インカレ・国体等の優勝常連校卒業者という経歴を持ち女子バスケットボールチーム「JALラビッツ」に所属。乗務業とチームメンバーを両立しながら活動。
JALラビッツを引退後は、客室乗員訓練部の新人訓練教官や国際線チーフキャビンアテンダント・客室マネージャー(客室管理職)を経験。退職後はその経験を活かしシニアマナーOJTインストラクターの資格を取得。
CHAPTER 02
自分と直接かかわる人やその人を囲む人々が幸せと思える日々を送ってほしいと願っています。そのために私にできることは、長年携わってきたスポーツ(バスケットボール)で培ったチームワークの大切さを伝えたい。なぜならば、人は助け合うことで困難にも乗り越えられ、一人では成し遂げられない目標さえも達成できる可能性を秘めているからです。
それには、親しき中にも礼儀あり。いくら親しくても礼儀を弁え、互いを尊重し尊敬し合いながら接することが重要であると考える。その中でも特に、自分自身を含め人の心を穏やかにできる笑顔と元気な挨拶で、親しみやすさを感じてもらい良好な関係性をつくれることを知ってほしいです。
以上のことを念頭にやらなければいけないのではなく、なぜそれをするのかを理解してもらえるように工夫して、それをするとどうなっていくのかを丁寧に伝えています。
CHAPTER 03
私が人生で大切にしていることは人と人とのつながりと、人はそれぞれであるという考え方を持つこと。自身の固定概念を無理やり相手に押し付けず、まずは様々な考え方があるのだということを知る努力をしたいです。
困った人がいれば手助けができる人であること。特に身体的に手助けが必要な方がいたら、積極的に声がけをしたいし、それができるように少しでも心に余裕が持てるように努めています。